今回は以下の続きです。
オリジナルのVmax1200用スクリーンマウントキットを作るため、FreeCADをインストールしてモデリングをする準備はできたので、今度はどういう形にするか検討してみます。
ネットにあった2つのマウントキットを以下に示します。そのものずばりはないため、スクリーンとマウントキットが一緒のものを参考にしています。
①>
V-MAX 汎用スクリーン シールド 風防 クリア スモーク 価格:8,778円 |
②>
V-MAX1200用 メーターバイザー スクリーン スモーク/クリア 価格:5,478円 |
Vmaxのメータ付近は以下のリンク先の写真が比較的わかりやすいです。
以下の商品の取り付け状態を見ると、これを信じれば、ハンドルにはパーツがついていないようなので、部品点数の少なさも考えると②の形を踏襲して設計したほうがよさそうです。
SECDEM セクデム スクリーン スタンダード・ウインドシールド カラー:グレースモーク VMAX 1200 価格:25,289円 |
スクリーンのマウントパーツの取り付け穴の間隔は83mm。
穴の大きさはφ6mm。
マウントパーツの一つは幅は45mmで、取り付け穴を基準に、スクリーンから35mmはみ出る形にします。
板厚は1.5mm。
さびにくさを考えて材質はステンレス(SUS304)。
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