今を楽しむ雑記帳(投資, 釣り, 日常など)

日々感じたことを気分で記載します。現在は釣り, 投資, 音楽, 漫画, 本などが主です。ブログ名を明日は釣れるし、資産も増える? 雑記帳から変更しました。

Vmax1200用スクリーンマウントパーツのモデリング 01

今回は以下の続きです。

tut2020aaa.hatenadiary.com

 

SECDEM セクデム スクリーン スタンダード・ウインドシールド カラー:グレースモーク VMAX 1200

価格:25,289円
(2020/2/1 11:25時点)
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<マウントパーツ1の仕様>

スクリーンのマウントパーツの取り付け穴の間隔は83mm。

穴の大きさはφ6mm。

マウントパーツの一つは幅は45mmで、取り付け穴を基準に、スクリーンから35mmはみ出る形にします。

板厚は1.5mm。

さびにくさを考えて材質はステンレス(SUS304)。

 

今回は自分のメモ書きとして、モデリングの過程も以下に記載します。

 

<モデリング>

①FreeCADを立ち上げてワークベンチを"Part Design"にします。

 f:id:tut2020aaa:20200210003748p:plain

 

②新しいスケッチ面を作成ボタンを押し、どの平面に描くかを選びます。

f:id:tut2020aaa:20200210004203p:plain

今回はXY平面を選びます。

 

③四角形f:id:tut2020aaa:20200210004647p:plainを選択して、適当な大きさの四角形を書きます。

角はフィレットf:id:tut2020aaa:20200210010121p:plainして丸くします。

 

f:id:tut2020aaa:20200210010036p:plain

④ここで、マウントパーツ2の取り付け穴の位置を再考した結果、

45mmだと穴位置がパーツの縁に近すぎ、かといって穴位置をスクリーンに寄せるとちょっとスクリーンと干渉する可能性があったため、パーツの幅を45mm→50mmに変更。取り付け穴基準でスクリーンに飛び出す長さを35mm→40mmに変更。あとで設計するマウントパーツ2の固定穴を同じくφ6のサイズで2か所作りました。

f:id:tut2020aaa:20200210012958p:plain拘束条件(座標や長さ、距離、一致など)を指定します。押し出し前の形が以下の通り。

f:id:tut2020aaa:20200210012932p:plain

ここでスケッチを終わります。キーボードのEscボタンを押すか、コンボビューの閉じるボタンを押してください。

f:id:tut2020aaa:20200210013205p:plain

ここでいったん、データしてください。


⑤次に、今描いたスケッチが選択された上でf:id:tut2020aaa:20200210013329p:plain選択されたスケッチを押し出しを選んでください。

パッドパラメーターが表示されるので、1.5mmと入力してOKボタンを押します。

f:id:tut2020aaa:20200210013547p:plain


⑥以下のようなマウントパーツ1のモデルができました。

f:id:tut2020aaa:20200210013659p:plain

 

 



 

 

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