今を楽しむ雑記帳(投資, 釣り, 日常など)

日々感じたことを気分で記載します。現在は釣り, 投資, 音楽, 漫画, 本などが主です。ブログ名を明日は釣れるし、資産も増える? 雑記帳から変更しました。

Visual Studioで使ったことがない機能を調べてみる (コードスニペットマネージャー)

 

今回は、コードスニペットマネージャーを調べてみました。

 

開発環境: Visual Studio Community 2019

OS: Windows 10 Pro 64bit バージョン1909

使用言語: C#

パソコン性能: CPU Intel Core i5-4310M 2.70GHz, メモリ: 8GB

 

<今回のテーマ>

コードスニペットマネージャーを調べてみる。

 

機能は、『コードスニペットの管理』のようです。

 

* コードスニペットとは

コードスニペットは、右クリック メニュー (コンテキスト メニュー) コマンドまたはホット キーの組み合わせを使用してコード ファイルに挿入できる、再利用可能なコードの小さなブロックです。

 

上記の記載は以下のリンクからの引用です。

docs.microsoft.com

 

例えば、"ctor"と入力してTabキーを2回押すと、コンストラクタが挿入されます。"switch"と入力してTabキーを2回押すと、swtich文のブロックが挿入されます。

以下のリンクが参考になります。

qiita.com

コードスニペットマネージャーでは、このコードスニペットの管理を行えます。

メニューから、ツール→コードスニペットマネージャーで実行できます。

 f:id:tut2020aaa:20200312212751p:plain

 

 

 

<結果>

実行すると以下の画面が立ち上がります。

f:id:tut2020aaa:20200312213843p:plain

インポートボタンを押して、任意のxxxx.snippetファイルを選択することで、新しいコードスニペットをを追加できます。

 

コードスニペットを作成する方法は以下を参照ください。

簡単に作れます。

docs.microsoft.com

これでコーディングが効率化できます。

 

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