今回は、コードスニペットマネージャーを調べてみました。
開発環境: Visual Studio Community 2019
OS: Windows 10 Pro 64bit バージョン1909
使用言語: C#
パソコン性能: CPU Intel Core i5-4310M 2.70GHz, メモリ: 8GB
<今回のテーマ>
コードスニペットマネージャーを調べてみる。
機能は、『コードスニペットの管理』のようです。
* コードスニペットとは
→コードスニペットは、右クリック メニュー (コンテキスト メニュー) コマンドまたはホット キーの組み合わせを使用してコード ファイルに挿入できる、再利用可能なコードの小さなブロックです。
上記の記載は以下のリンクからの引用です。
例えば、"ctor"と入力してTabキーを2回押すと、コンストラクタが挿入されます。"switch"と入力してTabキーを2回押すと、swtich文のブロックが挿入されます。
以下のリンクが参考になります。
コードスニペットマネージャーでは、このコードスニペットの管理を行えます。
メニューから、ツール→コードスニペットマネージャーで実行できます。
<結果>
実行すると以下の画面が立ち上がります。
インポートボタンを押して、任意のxxxx.snippetファイルを選択することで、新しいコードスニペットをを追加できます。
コードスニペットを作成する方法は以下を参照ください。
簡単に作れます。
これでコーディングが効率化できます。
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