少し前にティップランエギングに行ってきました。
ちなみにAnglersにも投稿してます。
この釣行の際、ティップランエギングは重めの餌木(30～50g)を使うとの事だったので、ロッドはアブガルシアのHSPC-744X-BBをもっていってました。
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この時思ったのは、最初はそうでもないですが、しゃくり続けているとだんだん重さが気になってくるという事。
そこで、パックロッドしばりでもう少し軽いものがないか探してみました。
まずは参考として、ティップランエギング用ロッドの仕様を確認しました。
参考にしたのはエメラルダス MX BOATの68ML/H-S・E。
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仕様で注目したのは、
・長さ: 2.03 m
・先径: 1.1 mm
・餌木重さ: 20-60 g
・カーボン含有率: 95%
の4点。これらをもとに、パックロッドで使えそうなものを考えてみました。
現在、注目しているのは同じくダイワのロッドでモバイルパック 705TMHB
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・長さ: 2.13 m
・先径: 1.7 mm
・ルアー重さ: 7-21 g
・カーボン含有率: 94%
先径の太さとルアー重さが気になりますが、30cmくらいのブラックバスなら抜きあげできるくらいの強さ(モバイルパック 705TMLSは同じ先径1.7mmで、何度か30cmくらいのバスを抜きあげしてます)はありそうなので、遠投なしで40-50g前後の餌木をしゃくるだけならいけるのではないかという予想。メーカーの出している使用できるルアーの重さは超えているので、折れても保証はつかないので、自己責任で試したいと思います。
気になるのは、先径が太い分、あたりがとれるかどうかですが、あとは実際にやってみるしかないと考えているので、結果が出たらそれをまとめようかと思います。
次はもっと釣りたい。
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