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大分昔にこれまたKindleに上がってきたのをきっかけに買い始めた小説です。
七つの魔剣が支配するは以下参照。
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必殺の魔剣が生死を分かつ学校が舞台です。
もちろん根底には魔法がありますが、どうしてもその時に重きを置かれるものがあり、忸怩たる思いを頂いている人達がいます。
今のところ3つぐらいに主題が分かれている印象です。
1つは生き方。
生き物を育てたい、魔法を極めたい、良い作品を作りたい、見たことのない景色を見てみたい。当然魔法を極めたい。
1つは闘争(復讐)。
物語としては戦いがある方が面白いので、どれだけ強力か、どれだけ早いか、どれだけ先を見通しているかというのが見どころになります。
最後の一つ、人間関係。
普通ではないですが恋愛・友情、生き方にも関わりますが、自分はこうする。あなたたちも好きにしたらいいという押し付け合い。
学校という空間が特殊なので(大抵、似たような人の集まりにはならない)、だからこそ、面白い。
よかったら読んでみてください。最低限、1~3巻までと、番外編の煉獄の記を読んでもう一回3巻だけ読むのがおすすめです。
結構な巻数出てるので、秋の夜長に読書の時間がとれる人にもちろんおすすめです。
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